NULLBBクリームの口コミとおすすめの塗り方!

紀貫之の土佐日記は「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとするなり」という書き出しで始まるが、現代では「女もすなるスキンケアといふものを、男もしてみむとするなり」といったところだろうか。

男のファンデーションともいえるNULLBBクリームは、そんな現代を体現している商品だ。

男の肌をきれいに見せることは、現代においては予想以上に重要なこと。

それは、通販サイトなどに掲載されている口コミなどからも分かることなのだ。

NULLBBクリームはこんな男の肌におすすめのアイテム

☑ニキビやニキビ跡で赤みが目立つ
☑若い時に日焼けケアを怠ったせいでシミやくすみが目立つ
☑毎日多忙すぎて目の下にクマができている
☑気合の入ったデートの前に少しでも肌のトーンを明るくしたい
☑口周りの青ヒゲでどんなにオシャレしても老けてみえてしまう。

かつてはこういう悩みは「男なんだろ?つまらないこと考えるな」で一蹴されていただろう。

ある種の性差別とも言えなくもないが、ここでは深くは触れないでおく。

とはいえ、ジェンダーフリーの現代においては、男が肌の悩みを持つことは変なことではなくなっているのだ。

むしろ最近では女の方が「ヒゲの剃り跡が青々しくて気持ち悪い」「ニキビ跡が汚く見えてしまう」などと主張してくる。

むしろなぜそうした声をこれまで上げてこなかったのかというのが正直な気持ちだが、こうした要望に応えるのも、現代の男のあるべき姿のひとつではないだろうか。

ただ、こうした問題を解決するために、女性用のファンデーションを使用するのはオススメできない。

なぜなら、男の方が女よりも皮脂の分泌量が多く、ファンデーションがすぐに落ちてしまうという問題点があるからだ。

肌から浮き上がったファンデーションはあまり見栄えの良いものではないし、頻繁に塗り直すとなるとコストも馬鹿にならないだろう。

また、色の方も女の肌に合わせたものなので、男が使うと不自然に白いなんてことになりかねない。

そうした男の悩みを解決してくれる可能性があるアイテムが、NULLBBクリームなのだ。

皮脂が多い男の肌に合わせて作ってあるので、女性用ファンデーションのように簡単に落ちてしまうようなことはない。

女性から不評を招きかねないヒゲの剃り跡やニキビ跡、仕事疲れから生じる目の下のクマなども、ある程度は隠すことができる。

色の方も男の肌に合わせて開発されているので、女性用ファンデーションより自然だ。

現代の男の肌にとって、重要なアイテムになり得る商品だと言える。

NULLBBクリームはこんな時にも使えるぞ

NULLBBクリームはSPF30に認定されているので、日常生活レベルなら紫外線対策アイテムとしても使える。

シミ対策などでレーザー治療などを行った際、ダウンタイムの赤みを隠すことも可能だ。

また、証明写真などを撮影する前に、写真写りを良くするための肌の手入れにも役立ちそうだ。

SPF30なので日焼け止めにも使える

昔は「男は日焼けしてナンボ」という風潮があり、サンスクリーンの塗布など格好悪いものだと考えている人も多かった。

実際には必要以上に紫外線を浴びることは、メラニン色素の過剰生成によるシミの原因となるうえに、肌にさまざまな悪影響を与えることも分かっている。

可能であれば男も必要以上の日焼けは避けたいというのが、現代においては主流になりつつある。

NULLBBクリームは、SPF30に認定されている。

SPFとはSun Protection Factorの頭文字を取ったもので、紫外線カットの基準値だ。

一般的に太陽光線の紫外線の照射を15~20分受けると肌が赤くなるなど日焼けの症状が出始めるのだが、SPF30ならばその時間を30倍にすることができるのだ。

つまり、最低でも7時間は紫外線を受けても日焼けの症状が出ないということになる。

SPF30といえば、海水浴など極めて強い紫外線に当たるような場所に行かない限り、ほぼ問題がないというレベルだ。

夏場の通勤時ぐらいならば、これでほぼ問題は起きないだろう。

紫外線がカットできれば将来、顔にシミができる可能性が下がり、NULLBBクリームなどによって隠す必要はなくなるだろう。

シミなどのレーザー治療後のダウンタイムで赤みがある場合

「男が日焼けなんて気にするな」という時代に育った人は、若い頃のスキンケアは極めて不十分なものだっただろう。

結果として顔にシミができてしまい、男のシミへの風当たりが強くなったこともあり、医療機関でレーザー治療を受けた人もいるかもしれない。

医療機関の治療のメリットは高い効果が期待できることだが、肌に赤みが出るなどのダウンタイムが生じるというデメリットがある。

ダウンタイムがすぎればそれこそNULLBBクリームが不要になるレベルになることもあるだろうが、ダウンタイムの間は赤くなった肌を見せなければならないので、気になるという人も多いだろう。

そこで役に立つのが、NULLBBクリームだ。

塗っておけば赤みを完全に消すことはできないまでも、かなり抑えることができる。

上にも書いているように、色についても比較的自然な部類だ。

あとはダウンタイムからの回復を待っていれば、シミ対策が完了するといった具合となる。

ダウンタイムが嫌で医療機関でのシミ対策に踏み切れないという人には、オススメの方法だ。

記念写真や証明写真前の肌のお手入れにも

旅行先で記念写真を撮ることになったり、運転免許証の更新などで証明写真を撮ることになったりしたときに、肌の状態がもうひとつ良くないということもあるだろう。

特に証明写真の場合、長い間その写真を載せ続けることになるため、肌の状態が悪い時に撮ると「なぜこんな写真になったんだろうか」と長い間、苦々しい思いを抱いてしまう可能性もあるだろう。

かつては「そのぐらい気にするな」で終わったことだが、現代だとそうも言っていられないだろう。

NULLBBクリームを持っていれば、少なくとも写真撮影の間は、肌の状態をごまかすことが可能になる。

例えば仕事疲れで肌に艶がない状態でも、NULLBBクリームで艶を出すことは可能だ。

肌の状態ぐらい普段から整えておけと言われるかもしれないし、実際にその通りだと思うが、現実にできなかったものは何らかの対策を立てなければならない。

その対策に役立つ可能性があるのが、NULLBBクリーム。

塗れば肌の色が良くなり、艶も出てきたように見えるからだ。

意地悪な言い方をすれば「その場を凌げればOK」というわけだ。

撮影後は「次はNULLBBクリームのお世話にならないようにしよう」と肝に銘じ、スキンケアに励んでいくようにすればいい。

NULLBBクリームの使い方は簡単

「女性の化粧を見ていると、ファンデーションって使い方難しそう」と思っている人もいるだろう。

実はNULLBBクリームの使い方は、それほど難しいものではない。

ただ、使うに当たっては肌の保湿という「下準備」が必要になってくる。

使用前に化粧水や乳液など保湿をしておこう

まず、NULLBBクリームを塗る前にやっておいてほしいのは洗顔だ。

ファンデーションを塗るのだから当たり前といえば当たり前でが、意外とこれを面倒だと思っている人は多い。

もし洗顔無しでNULLBBクリームを塗ると、顔に付着したホコリなどと一緒に塗ることになり、衛生的とはいえない。

また、皮脂とクリームが混ざって毛穴に詰まると、ニキビの原因となりかねない。

次にすべきことは、化粧水や乳液などを使って肌の保湿力をアップさせることだ。

ファンデーションに塗りムラができてしまうと不自然になり、シミやクマなどを消そうとしてかえって目立ってしまうなどということになりかねない。

肌が乾燥しているとファンデーションが伸びにくく、この塗りムラになりやすいのが問題となるのだ。

前もって化粧水や乳液などで肌の保湿力をアップさせておくと、ファンデーションが伸びやすくなり、塗りムラが起きにくくなる。

付け加えると、大人ニキビは肌の乾燥が原因で起きるものなので、これを予防することも可能だ。

NULLBBクリームの使い勝手が良くなるうえに、肌の状態を良くすることにもつながるのだから、保湿は大切だ。

デメリットは、ちょっとだけ手間が増えるぐらいしかない。

塗り方のステップ1~6

NULLBBクリームの公式サイトには、使い方が6つのステップに分けて書かれている。

基本的にはこの6つのステップを遵守すれば、NULLBBクリームの使い方は決して難しいものではないだろう。

ステップ1・手の甲に1cm分を出す

ファンデーションを塗る際に、いきなり容器から顔に塗るなんて横着をしている人はいないだろうか。

そんなことをしていると適切な量を出すことができないし、特定の場所だけにファンデーションが固まって乗るなどして、塗りムラの原因となりかねないのだ。

そして適量だが、だいたい1cmぐらいだ。

それよりも少ないと、顔全体に行き渡らずに塗れない部位ができてしまいかねない。

1cmよりも多いと、塗が濃すぎて色が不自然になったり、塗り方が多い部位ができて塗りムラにつながったりしてしまいかねない。

多すぎても、少なすぎても問題があるのだ。

ステップ2・クリームは5ヶ所に乗せる

面倒くさがり屋のやりそうなことだが、クリームを1ヶ所に乗せ、そこから全体に伸ばしていくというのは問題がある。

顔全体に均等になりにくく、不自然な塗りムラができてしまいかねないからだ。

シミなどを隠すのはあくまでも自然に行うもので、隠したことが明らかな状態ではダメなのだ。

クリームを乗せるのは額、両側の頬、鼻先、顎の計5ヶ所。最初から分散させたうえで伸ばしていけば、特定の場所にクリームが固まってムラができるようなこともないだろう。

ステップ3・クリームは均等に乗せる

単に5ヶ所にクリームを分散させただけでは不十分だ。

ある部位のクリームが多く、ある部位は少ないなどということになると、均等に塗れずにムラができてしまう可能性が高い。

手の甲に取ってあるクリームは、5ヶ所に少しずつ、均等になるように乗せていこう。

完全に同じ量というわけにはいかないかもしれないが、ある程度バランスが取れていれば、顔全体へ均等に塗りやすくなるのではないだろうか。

ステップ4・顔の内側から外側に伸ばす

クリームを乗せた部分は、いずれも顔の内側に位置している。

ここから、クリームを外側に伸ばしていくようにしていくのだ。

クリームを塗っていない部分との境界になる外側の方が薄いと、自然に見える可能性が高いからだ。

ステップ5・塗っていない部分との境界線で伸ばす

NULLBBクリームを塗っている場所と塗っていない場所がはっきりと分かるような状態では、何のために使ったのか分からなくなります。

塗ったことが目立たないようにするためには、境界線の部分を念入りに伸ばし、目立たないようにすればいいだろう。

ステップ6・生え際や輪郭を薄く伸ばす

特に目立ちやすいのが生え際だ。

境界線から髪が生えているため、そこがクリームの行き止まりになり、ムラができやすいからだ。

額については、特に念入りに伸ばすようにしたいものだ。

こうしてステップごとに書いていくと「予想以上に面倒くさいんじゃないの?」と思う人もいるだろう。

ただ、要は「丁寧に塗る」ことを心がければよく、実際にやってみると「思ったより簡単」と感じる可能性が高いのだ。

NULLBBクリーム使用者の口コミは?

では、実際にNULLBBクリームを使った人は、どのように評価しているのだろうか。

コスメ系口コミサイトの大手「@コスメ」と、ネット通販大手のアマゾンに掲載された口コミを見てみよう。

@コスメにあったNULLBBクリームの口コミ

@コスメはどちらかといえば女性向けの口コミサイトで、男性にはあまり馴染みがないかもしれない。

このため、口コミそのものは必ずしも多くないが、中身を見ると予想以上に商品の特徴が分かる内容で、購入の際には参考になりそうだ。

「赤みや青みがちゃんとカバーされるのに、見た目『塗ってます感』がなく本当に自然な感じ」(30代女性)。

さすがにこの女性が青みをカバーするということは考えられないが、家族が使ってみたうえでの口コミということだろうか。

「ヒゲの部分や肌の凸凹は隠れにくいというか、時間がたつにつれ乾燥で塗った感が目立ってしまう」とも書いており、使用に当たって保湿が重要となることが分かる。

「顔に使ってみたところ、やはり男性用ということで普段使っているものより黄色味が強い」(別の30代女性)。

実際に女性が自分のファンデーションと比較しているからこそ、女性と男性の肌の違いに気を配って作られていることが分かる。

また、男は汗や皮脂の分泌量が多く、ファンデーションが定着しにくいとされているが「なによりも水をとても弾く!汗でよれることは無さそう」と書いているのを見ると、その点については心配無用というのが分かる。

Amazonレビューでも高評価

通販大手のAmazonのレビューは、@コスメと違って男性の口コミが多い。こちらは男性からのレビューを中心に紹介していこう。

「暗めなので、塗っても違和感やテカリが少なくて使いやすい。塗ると肌が綺麗に見える」(20代男性)。

ファンデーションを塗っても違和感がないというのは、この種の商品としては大きなメリットと言っていい。ただ「カバー力が少なくて、くまとかはあまり変わらない」というのは気になる。

「肌の色にちゃんと馴染むし、仕事中は気にならない程度に持続してくれるので助かる」(年齢不詳男性)。違和感のなさもさることながら、汗などに強く頻繁に塗り直さなくてもいいという点も高く評価している。

「ただ、調子にのってこっちもあっちもと塗る範囲を広げると化粧っぽさは出る。男性には気付かれずとも女性にはバレる」とのことなので、女性の視線が気になる人は要注意だ。

気になるのは「青髭を完全に隠すのは不可能に近い。目立たなくはなる」(別の年齢不詳男性)という口コミだ。

ヒゲの濃さが悩みという人にとっては「完全に隠すことができないのでは使っても意味がない」と判断するか、「化粧品にそこまで求める必要はなく、ヒゲが目立たなくなれば十分」と判断するか、意見が分かれるところになるだろう。

NULLBBクリームだけでなく、男も日頃からお手入れしよう

このように、NULLBBクリームといえども、完全に肌の問題点を隠せるというわけでもない。

肌の問題点を完全に解決するのなら、日頃からのスキンケアが重要だ。まさに「スキンケア、男もしてみむとするなり」ということになるだろう。

一番大切なのはクリームを使わなくてもキレイな素肌を目指すこと

NULLBBクリームを塗っても、シミやクマが完全に消えないという人の中には、クリームさえ塗ればすべて解決すると勘違いしている人もいる。

クリームを使えば大丈夫とばかりに、普段のスキンケアをサボっていては、隠せるといっても限度があるのだ。

まず目指すべきは、NULLBBクリームを使わなくてもキレイな素肌を目指すことだ。

肌の状態が改善していく過程で、NULLBBクリームの量を減らしても効果が十分になっていくだろう。

最終的にはNULLBBクリームがいらない状態なのだが、そこまで持っていくには時間がかかるため、当面はスキンケアとクリームを併用するのがいいかもしれない。

シミは専用のクリームやレーザー治療などがおすすめ

シミについては、NULLBBクリームでは完全に隠しきれない可能性がある。

もしシミ対策に本腰を入れたいのなら、専用のクリームや医療機関でのレーザー治療を行うのがオススメだ。

シミ消しクリームにはさまざまなものがあり、中でもハイドロキノン配合のものが人気だが、副作用があるので使用に当たっては注意が必要だ。

また、シミ取りレーザー治療は健康保険の適用外なのでそれなりに費用がかかるうえ、かさぶたができるなどのダウンタイムが生じる点に留意しておこう。

ニキビやニキビ跡がある場合は基本的に内側と外側のケアが必要

ニキビやニキビ跡対策は、体の内側と外側から行う必要がある。

内側からはビタミンの摂取、外側からは保湿対策が考えられる。

それでも変化がないようならば、医療機関でレーザー治療を受けることがオススメとなる。

内側からのケアはビタミンB群、ビタミンCを中心に

ニキビ対策として重要となるのは、ビタミンB群とビタミンCだ。

まず、ビタミンB群のうちB2とB6は、皮膚の代謝を助けて、みずみずしさを保つ働きがある。

不足しているとニキビ跡が残りやすくなるうえ、肌荒れなどの悪影響が出る。

ビタミンCには抗炎症作用があるため、ニキビによる炎症を抑えて重症化させないことが期待できる。

いずれも水溶性ビタミンで過剰摂取になりにくいため、サプリなどを活用するのもいいだろう。

外側からのケアは保湿が大切。スキンケアを怠るとシミやシワが目立ちやすくなる

外側からは、保湿が重要になってくる。

上でも少し触れたが、大人ニキビの原因のひとつは肌の乾燥だからだ。

また、肌の乾燥はシワを目立たせたり、肌をくすんだ状態にしたりするので、いろいろな意味で避けたいところだ。

どうにもならないニキビ跡・クレーターにはレーザー治療がおすすめ

こうした対策を行っても、シミに変化が出てこないようならば、医療機関のレーザー治療に頼るしかない。

最近ではクレーターの治療にもレーザーが使用されるようになっているので、どのぐらいの費用がかかるか、そもそも可能なのか、医療機関にきいてみるのがいいだろう。

NULLBBクリームは男性用ファンデーションとしては優秀だが、完全ではない。

スキンケアによって肌の状態を整えたうえで「最後の仕上げ」に使うのがいいだろう。